この単元のねらい — 事実と意見の区別

どんな基準で問題を作っているかをまとめたページです。お子さまに教えたい基準のセットを選ぶ参考にしてください。

日本の学習指導要領のねらい

学習指導要領 国語 第3学年 C(1) 読むこと。説明的な文章において、客観的な「事実」と筆者の「意見(感想・考え)」を区別して読む。

米国 Grade 3(CCSS)で補完する観点

米国 Grade 3 ELA では、答えを出すときに本文のどこを根拠にしたかを示す(cite text evidence)ことを重視する。

日本では手薄で、本サイトが取り入れている問い

  • 「数字が入っていれば事実」などの誤解を正す問い
  • 本文の文をタップして根拠を指させる形式

レイヤー別の方針

基礎

一文の分類・合図ことば・根拠を指す基礎。

定着

いろいろな文章で事実と意見をくりかえし見分け、根拠を指して定着する。

応用

判断の理由を説明し、長い文章から意見や、主張を支える根拠を読み取る。

各レイヤーで身につける観点

出題している問題のねらい(日本基準/米国補完)をパターン単位でまとめています。

基礎

  • たしかめられる文を事実と判断する。×26

    日本: C(1)読むこと:たしかめられる文を事実と判断する。

    米国: CCSS RI.3:事実を見分ける。

  • 合図ことばから意見と判断する。×28

    日本: C(1)読むこと:合図ことばから意見と判断する。

    米国: CCSS RI.3:意見を見分ける。

  • 文章から意見の文を選ぶ。×35

    日本: C(1)読むこと:文章中の意見の文を根拠とともに見つける。

    米国: CCSS RI.3.1 cite evidence:意見の文を指し示す。

  • 文章から事実の文を選ぶ。×31

    日本: C(1)読むこと:文章中の事実の文を根拠とともに見つける。

    米国: CCSS RI.3.1 cite evidence:事実の文を指し示す。

  • 数字があっても意見と判断する。×29

    日本: C(1)読むこと:数字の有無でなく文末で事実・意見を判断する。

    米国: CCSS RI.3:数字を含む意見を見分ける。

  • 意見を支える事実を選ぶ。×31

    日本: C(1)読むこと:意見を支える事実(根拠)を見つける。

    米国: CCSS RI.3.1/3.8:主張を支える根拠を示す。

定着

  • 文章から意見の文を選ぶ。×40

    日本: C(1)読むこと:文章中の意見の文を根拠とともに見つける。

    米国: CCSS RI.3.1 cite evidence:意見の文を指し示す。

  • 文章から事実の文を選ぶ。×40

    日本: C(1)読むこと:文章中の事実の文を根拠とともに見つける。

    米国: CCSS RI.3.1 cite evidence:事実の文を指し示す。

  • 数字があっても意見と判断する。×40

    日本: C(1)読むこと:数字の有無でなく文末で事実・意見を判断する。

    米国: CCSS RI.3:数字を含む意見を見分ける。

  • 意見を支える事実を選ぶ。×40

    日本: C(1)読むこと:意見を支える事実(根拠)を見つける。

    米国: CCSS RI.3.1/3.8:主張を支える根拠を示す。

  • 合図ことばから意見と判断する。×20

    日本: C(1)読むこと:合図ことばから意見と判断する。

    米国: CCSS RI.3:意見を見分ける。

  • たしかめられる文を事実と判断する。×20

    日本: C(1)読むこと:たしかめられる文を事実と判断する。

    米国: CCSS RI.3:事実を見分ける。

応用

  • 事実・意見の判断理由を選ぶ。×40

    日本: C(1)読むこと・応用:事実・意見と判断する理由を説明する。

    米国: CCSS RI.3.1 / MP3:判断の根拠を述べる。

  • 文章から意見の文を選ぶ。×40

    日本: C(1)読むこと:文章中の意見の文を根拠とともに見つける。

    米国: CCSS RI.3.1 cite evidence:意見の文を指し示す。

  • 文章から事実の文を選ぶ。×40

    日本: C(1)読むこと:文章中の事実の文を根拠とともに見つける。

    米国: CCSS RI.3.1 cite evidence:事実の文を指し示す。

  • 意見を支える事実を選ぶ。×12

    日本: C(1)読むこと:意見を支える事実(根拠)を見つける。

    米国: CCSS RI.3.1/3.8:主張を支える根拠を示す。

  • たしかめられる文を事実と判断する。×6

    日本: C(1)読むこと:たしかめられる文を事実と判断する。

    米国: CCSS RI.3:事実を見分ける。

  • 合図ことばから意見と判断する。×6

    日本: C(1)読むこと:合図ことばから意見と判断する。

    米国: CCSS RI.3:意見を見分ける。

  • 長文から意見の文を選ぶ。×28

    日本: 発展(応用・長文):説明文中の意見の文を見つける。

    米国: CCSS RI.3.1:長い文章から根拠を指し示す。

  • 主張にふさわしい事実を選ぶ。×28

    日本: 発展(応用・論述):主張を支えるのにふさわしい根拠を選ぶ。

    米国: CCSS RI.3.8:主張と根拠のつながりを評価する。

参照ドキュメント

docs/Y9-ELA-JP.txt / docs/Y9-ELA-JP+USA.txt

※「発展(応用問題)」は学習指導要領の範囲外であることを各問題に明記しています。

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